notes.jj1bdx.tokyo blog Home | Posts | RSS

静的Webサイトを作ってみる

lambdapadというErlangとElixirで作られた静的Webサイトジェネレータを最近知ったので、久しぶりに自分の雑文を書く場所を静的Webサイトで作ってみようという気になった。

ここ数年はBloggerとかNoteとか使っていた。Bloggerはバックアップが取れるのでいいのだが、残念ながらHTMLを直接入れないといけないので、なかなか記事を書くのが厳しい。一方Noteだと日本語を書く分にはいろいろと至れり尽くせりなのだが、 バックアップやエキスポートの機能が今に至るまで実装されていない という 致命的な問題 がある。よほど記事を再利用されたくないのだろう。Mediumは記事のエキスポートができるのだからNoteでできないはずはないと思うのだが、何らかの経営判断があるに違いない。

そんなわけでまた静的Webサイトベースでいろいろ書いてみようと思う。LambdapadだとMarkdownで書けるのがありがたい。ただの文章の羅列なら十分だし、リンクを張ったりするのも問題なさそうだ。記事生成も自動化できる。なお、静的サイトの置き場には、仕事でお手伝いしているGMOペパボ株式会社のhetemlというサービスを使うことにした。何の変哲もないサイトになりそうだが、WebのスタイルはBootstrapを使っているので、スマホでもパソコンでも読めるようにはなっているはずである。